気が付けば前回の更新から一ヶ月も経っているのでちとショック。さぼってるわけじゃないんだけど、時間がなくて思ったようにすすんでないのも事実なのです。

　で、今回はとりあえずこれ↓

くるくる

これはなにかというと「自機の回転パターン」なのだ。なんで今更自機のパターンがふえるか！？とおもわれるかもしれないけど、どうしても回転させたかったんだよー！！でも手書きなのでうまくアニメーションするように描けるまでえらくてこずってしまった。だがまあいいさ！！

　さらに、最近行った作業としては、「解像度を３２０ｘ２４０のみに固定する」作業をしてました。体験版では６４０ｘ４８０の解像度のみで動作していたんだけど、３２０ｘ２４０でも画面が奇麗になる目処がたったので、いよいよこっちに限定する事にしました。メリットとしては、「グラフィックデータが約１／３になる」「６４０ｘ４８０に比べて実行速度があがる」といったところです。でもまだ完全に変更がおわったわけじゃなにんだな！！今回、かなりいい感じのプログラムを組んでいたので、殆ど変更なしでこの変更がおこなえたんだけど、現在微妙な演算誤差が発生してちょっとこまってます。まあ直るのは目にみえてるんだけど、ちと面倒だなぁ。でもがむばらなくちゃ。うむ。だが３面ボスの開発は停滞していたりするのであった。あははー

−終−

えーと、前回の制作記録にある「解像度を３２０ｘ２４０のみに固定する」にかんする補足説明です。

ＷｉｎＧＬ（僕の使っているライブラリ）を使用していると、「ＭｏｄｅＸ（３２０ｘ２４０）の解像度に切り替えると、画面が真っ暗になってまともに動作しないよー」という内容の報告をいただきました。はい。全くそのとおりです。実は気づいていたんですが、これの報告をしたのがかなり昔なのでもう誰もおぼえておられなかったようです（つまり開発に時間かけすぎー）。
　では一体どうやって動作させているかというと、内部での作業は３２０ｘ２４０で行って、最終転送は６４０ｘ４８０の画面に行っているのです。それって意味あるのか？と思われる方もおられるとおもいますが、内部の作業面積が縮んでいるので確実にはやくなっております。まあ本当の３２０ｘ２４０の速度にはおよびませんけど。

　といったところです。今回はまあ自分でも気づいていた問題だったのでまだよかったんですけど、気づいていない可能性もあったわけで、こういう報告は非常にありがたいです。連絡をくださった方々、ありがとうございました。

で、活を入れるためにここで宣言！今月中に体験版のバージョンを上げます。でも前回と同じく一面だけの物だけど。ゲーム事態に変更はないんだけど、プログラムの骨格部分がだいぶ変わっているので、まずはその辺りをみていただこうかとおもっています。

　あぁ、宣言しちゃったよー。ヘルプ書く時間あるかなぁ

−終−

　なんとか予告通り6月中に体験版のバージョンアップができました。ふぅー。ダウンロードはこちら。

で、早速なんですけど、言い訳モード突入。

　まず、今回のバージョンも前回と同じく1面だけです。また、プログラムの骨格の変更にともない全体の実行速度が上がりました。でも敵のデータ等は殆どいじっておらず、結果として難易度がめちゃくちゃ高くなっていると思われますが、勘弁しちゃってください。また、背景が前よりなんとなく汚くなってるように感じられるかもしれませんが、最終的には修正しますので、今は我慢してね。あと、ゲームの基本システムにまだ変更予定があります。今回のバージョンでは雷刀をつかうとボスが2秒で破壊できてしまったりしますが、忘れてください。

とまあ、ハッキリ言って散々な状態です。で、できればバグ報告等をしていただければありがたいなーと思っています。以前のバージョンで見られた症状や新たな症状等、連絡していただければ僕はうれしいです。

　さて、前回の体験版から今回のバージョンまでにずいぶん間があいてしまいましたが、次のバージョンアップはもっとはやく行おうと思ってます。いや、思ってるだけじゃなくて、絶対にはやくします。でも恐くて時期までは宣言できないや。でもがむばるのでみんな見捨てないでねー！！

−終−

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