1月18日 久々にあわてて更新

 着々と開発は進んでいるものの、映像的に殆ど進歩していないので、ここしばらく全然公開できなかったのだ。
で、今日は何としても映像公開。画面は↓これ

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なんだか見にくいなぁ。ちなみに、この文字はタブレットで書いて見たもの。練習せねば。

今回、雷刀の打ち返しがかなり進んだのだ。上の画面がそれ。今、打ち返しの絵クと雷刀の絵が同じなので、見づらいけど、こんなかんじで進んでいます。かなり使い勝手がいいので、ゲームバランスをとるのが大変なり。
 あと、雷刀は、通常の敵には効かないのだ。画面右上の敵みたいに、引っかかるようになりました。それから、見ての通り、さらに雷刀の出方がカッコよくなったのだ。

雷刀は、プログラムをかなり書き換える事になってしまったが、なんとかなったのでよかったのだ。あとは、敵の攻撃によって打ち返しパターンを数種類作らないといけない。まだまだ大変。

後は、自機ショット命中の絵とかを書き直したのだ↓


ちと激しい命中グラフィック

それから、この画面、敵の弾が全部青いけど、現在プログラム整理中のため。こんなことばっかりしてるからから、見た目がなかなか変化しなくて大変なのだ。

これからの予定。現在整理中のプログラムを整理したら、雷刀の続き処理。それから、いよいよ三面の製作に入るのだ。はやく完成させねば!

−終−

 

1月20日 雷刀プログラム進んだ

少しだけ、雷刀プログラムが進んだ。


@

A

B

とりあえず@、雷撃の色が変わりました。あと、敵の弾が違うのは、現在プログラム整理中だから。なんでプログラムを整理したら弾の形が変わるかは秘密。みんなで考えてね。

続いてA、雷刀の色も青に変わったのだ。それから敵の短いレーザーは、雷刀で消すと干渉して、攻撃力のある弾が発生するのだ。他には、敵の短いレーザーのグラフィックが少し修正されているのだ。

さらにB、屈折レーザーを、雷刀で消すと、敵に向かうサンダーが発生するのだ。

これらの「打ち返し」攻撃には、雷撃とはちがうボーナス得点をいれるのだ。さらに、今後誘導レーザーの反撃を設定するつもり。

さらに、雷刀に対するゲージの設定を改良予定。三面を作のはまだまだ遠い・・・気がする。

−終−

1月24日 驚愕!!アームドポリスバトライダー!!

 今回なぜか神威の開発日記に↑なタイトル。それはいまから説明するのだ。

 ついにライジングの新作STG、「バトライダー」を遊んだ。遊んだ感じは、グラフィックが、魔法大作戦な感じのバトルガレッガ。ただし、お祭り的なゲームで、ガレッガみたいに上品じゃない。背景の色使い等から、敵弾が見にくい&よけにくい。なんとなく古臭い。といったところ、しかしさすがはライジング。楽しい事は間違いない。

 さて、このゲームを進めていくと、三面辺りのボスで、ある物を見る事になる。・・・青い色使い。龍のようでエイのようなデザイン。そして、尻尾を振っている・・・。

そう!!↓これにそっくりだったのだ!

かなりびっくり!!しかし、そんなに独創的な形でもないし、まあたまたまデザインがぶつかっただけなんろう・・・。

続いて、進んでいくと、とある隠しボスと戦う事になる。赤くて少し小さめのボス。僕のゲームには存在していないキャラなのだが・・・なんと!!!!

攻撃方法がこのボスとそっくりだったのだ!!!

根本的ゲーム性が違うものの、これはまずい。今まで神威を見てくれている人は信じてくれるが、今後見た人は「ただの真似じゃないか」と思いかねない!!(いや、神威もレイストームとか蒼穹の真似かなり入ってるけど)。といっても、もはや絵を書き直したりする余力はない。今後いかにうまく改良出来るかが問題だ。

しかし、STGとは、他人が作ってもこうも同じ攻撃になってしまうものなのか・・・。また新たな攻撃方法を考えなければ!!

というわけで、今年最初のライバルゲーム(って思ってるのは僕だけ)の登場でした。まる

−終−

1月27日 雷刀関係、だいぶ完成

 またまた雷刀の仕様変更。今回はこんな感じ

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ゲージだけだから画像小さいのだ

 簡単に説明すると、左から伸びている緑のゲージは、今まで通りの、雷撃の本数になるのだ。んで、今回右から伸びている赤いゲージ。これが雷刀に関係するのだ。
 雷刀を発射すると、赤いゲージが右から伸びてくる、赤いゲージでいっぱいにならない限り、雷刀は打ち続ける事が出来る。かわりに、雷撃の最大本数が制限されるのだ。雷刀は、使わなければ、時間で赤いゲージが縮んでいく。

 雷刀のゲージ関係は、たぶん最終的にこれに決定するとおもうのだ。

あと進んだのは、誘導レーザーの雷刀反撃が出来た。でも、どうも誘導ルーチンがおかしいみたいで、暇を見て修正せねば。ねばねば。

これからは、いよいよ卒研最終追い込みで、しばらく開発停滞かも。でも、出来る限るがむばるのだ。

−終−